新居選びを成功させるコツ

a1180_007914●新婚と言えば、やはり新居選びを成功させることが大切
新婚と言えば、やはり必要になるのが「新居」ですね。
2人でどんなところに住むのか、それをきちんと考えておかなければなりません。
しかし、新居選びと言ってもきちんと「どこに住むのか」を考えないと、あとから大変なことになってしまう可能性があるので注意しなければなりません。
では、新居とはどうやって選べばいいのでしょうか。
新居の選び方について、考えて行きましょう。

まず、家賃をどのくらいまで出せるのか

まず何をおいても考えなければならないのが、「家賃をどこまで出すのか」です。
新婚だと「頑張っていいところに住みたい」と考える人もいますが、家賃と言うのは毎月かかってくるもの。
「家賃が高すぎて、生活が苦しい」と悩んでしまう日が必ず来ます。
長く住んでいれば、やはり「貯金の方を頑張りたい」などの気持ちが出てくるものですからね。
そういうことも踏まえて、家賃を決めましょう。
高くなりすぎないこと、でも安すぎても不便な場所しか借りられなくなってしまいますので、落としどころを見つけてみることをお勧めします。

住む場所はどこ?

家賃と住む場所、どちらを先に決めるかは人によってことなりますが、やはり「住む場所」を先に決めてしまうと「高いところばかりのところを選んでしまう」ということになりかねません。
なので、できれば家賃をさきに決めて、そこから「この家賃では大体どのあたりに住めるか」を見極めること、そして、もしそこが「ちょっと…」な場所」だったら、ちょっと家賃を高めに設定し直して新しい場所を選ぶとか、そういう工夫をされることをお勧めします。
とにかく大事なのが、最初から無駄に高いところを選ばないこと。
これは本当に大切なことになりますので、心がけて下さい。

ライフスタイルに合った物件探しを

ライフスタイルに合ったところを探すことも重要です。
例えば、自炊をしたい・でも働いているというひとなら近所にスーパーがあったほうがいいですよね。
今は車でいくらでも移動ができますが、いざ車がつかえなくなった時のために近くにスーパーはあったほうがいいでしょう。
また、どちらかの会社が近い方がいいかそうじゃないかについても考える必要があります。
とにかく、双方で話し合いをして「どこがいいか」をきちんと納得した上で決めることが大事です。
どちらかの要望のみをきいてしまうと、後に遺恨になることもありますので、注意をしなければなりません。
ぜひ、双方の意見を大切にしてみてください。