2人のベッドの選び方

意外に不評?二人で寝るベッドはイマイチと言う話しも…

新婚なら、同じベッドで2人で寝るというのがラブラブでいいような気がしますが、実はこれにもいろいろなデメリットがあるようで…。
実は、「2人で寝ると、相手が動いたときに自分も起きてしまって熟睡できない」という意見が出ています。
確かに、ベッドだとリアルに相手の動きが伝わってきますので、どうしても「熟睡できない」ということが出てきます。
これだと、なんだか相手と喧嘩になってしまいそうですよね。
せっかくの新婚生活で、ラブラブな生活を送っているのに、一緒に寝てみたら「相手のちょっとした動きで目が醒めてしまってイライラする」ということになると、つらいかもしれません。
また、賃貸物件によってはダブルやセミダブルのベッドを置くと部屋がいっぱいになってしまって「イマイチ…」ということにもなりかねませんので、注意が必要になりますね。
ベッドのサイズも、どんなものでも許されるというわけではありません。
では、どんなベッドを選べば快適に眠ることができるのでしょうか。

あえてベッドを選ばないという手もある

ベッドで2人で寝るというのは憧れのシチュエーションではありますが、やはり無理をして一緒に寝るとなると疲れます。
確かに2人で一つのベッドで寝ると気を使いますし、「たまには別々に寝たい」という人がいてもおかしくありません。もし「2人で寝たい」ということにこだわっているなら、あえてベッドにこだわる必要はありません。
布団をふたつつなげて寝てみてもいいのではないでしょうか。
布団を二つつなげて寝れば、相手が動いてもあまり気になりませんからね。
このように、必ずしもベッドにこだわらないという方法もありますので、考えてみるといいでしょう。

ベッドにこだわるなら、やはり大き目サイズを選択する

もしベッドにこだわるなら、やはり大き目のサイズを選択されることをお勧めします。
小さいベッドだと、どうしても相手が動いたときの振動を感じて目が醒めてしまうという人がいますので、そうではないベッドを選ぶと快適に眠ることが可能でしょう。
ただ、ベッドのサイズに関しては「賃貸物件だとあまり大きいサイズが入らない」ということがありますし、転勤族だと「今の家には入っても、引っ越す予定の部屋には入らないので買い替え」ということもありますので、注意をしなければなりません。
ベッド選びは、もう何度もいろいろなところをみて「これ」と選ぶしかないです。